シンボルとマントラ


 レイキには、4つシンボルとそれに対応する4つのマントラがあります。シンボルは形であり、マントラは音です。シンボルとマントラはいつもペアとして一緒に使います。
 海外レイキでは、レイキUで3つのシンボルとマントラを、レイキVで1つのシンボルとマントラを学びます。

 シンボルの描き方には、いくつかの方法があります。

手でその軌跡を描く。
(中指の第2関節を意識して、そこで描く要領です)

イメージで描く(目線で描くことになります)。

頭の中にイメージで描く。

口蓋に舌で描く。

 ポイントは実際に軌跡を描くということです。
 シンボルを描いた後、マントラを3回続けて唱えます(描きながら唱えるのでも構いません)。口に出して言うこともありますが、たいていの場合は心の中で唱えます。シンボルは秘伝とされていますから、実際に手あてをする時などは、口には出しません。

●第1のシンボル
 第1のシンボルは、パワーのシンボルです。単独で、また他のシンボルと組み合わせて使います。手を当てたい箇所にシンボルを描き、マントラを唱えたあと手を当てると効果が高まります。自分の手のひらにシンボルを描いたあと、その手を当てても同じことです。
 レイキは人間だけでなく、あらゆるものに有効に働きます。花や実、種子などにレイキを送ると発育がよくなります。こんな時に、第1のシンボルを利用すると有効です。(こうした場合は、直接手を当てるよりは、手かざしした方がいいでしょう)
 
●第2のシンボル
 第2のシンボルは、調和のシンボルです。
 心や精神の問題にレイキを活用するとき、このシンボルが有効です。たいへんデリケートなシンボルですので、単独では使わず、必ず第1のシンボルと組み合わせて使用します。最初にこのシンボルを描きマントラを唱えたあと、第1のシンボルをその上からかぶせます。
 怒りや悲しみなどの感情から解放されたいとき、人間関係に調和をもたらしたいときなどにこのシンボルを使います。ストレスや緊張感を解消し、リラックスするためにも有効です。
 やめたい習慣や依存症などからの脱却にも、このシンボルを使います。
 頭頂に近い後頭部に第2シンボルを描きマントラを唱えたあと、そこに手を当てます。もう一方の手を額に当てて両手で挟めば「コズミック・プラグ」というポジションになります。他者にヒーリングする場合も、自己ヒーリングの場合もこの形は同じです。
 
●第3のシンボル
 第3のシンボルは、時空を超越するシンボルです。
 遠隔治療または遠隔アチューンメントを行なうときに、このシンボルを使います。空間的に離れたところだけでなく、過去や未来にもレイキを送ることができます。第3のシンボルも第1シンボルと組み合わせて使います。過去の出来事を癒したいときなどには、第2のシンボルを組み合わせます。
 遠隔治療では、レイキを送りたい相手の写真(または名前を書いた紙、相手のイメージ)の上に、第3・(必要に応じて第2)・第1の順にシンボルを描きマントラを唱えます。
 
●第4のシンボル
 第4のシンボルは、光を意味するシンボルで、マスター・シンボルとも呼ばれています。第1・第2・第3の3つのシンボルをすべて統合するシンボルです。
 アチューンメントを行なうためには、このシンボルが必要になります。


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